和歌山・紀の川、福めぐりの旅

【 冬の海から 】

2026年最初の放送と言いつつ、最終週の放送のため、今月は末日となった。そう、今年もすでに1か月が経過したことになる。そんな1月の旅は、柳橋さやかさんと関陽菜子アナウンサーで、先月(去年ともいう)に続いて4回目。関アナは、ちょうど1年前に女子旅デビューしたばかりだが、今回で7回目。2か月に1度のペースになっていることに気がつき、驚くディレクター。それはさておき、冬の加太海水浴場に人影はない。だが、水のきれいさは季節に関係はない。温暖な和歌山なら、日差しがあれば、冬でも海辺の散策は心地よい。そして、女子2人は、スタート早々にお腹が空いたとか言い始めた・・・。

加太海水浴場

加太海水浴場

☆番組は、ここから聞くことができます。

せー

せー

のー

のー

放送には出ていないが、今年の飛躍を願って、息を合わせてジャンプしてみた。
ジャンプ

ジャンプ

【 古民家リトリート 】

海岸沿いの通りから、1本中に入った路地を南に歩いて行く。「おもしろくて、おいしいお店があるから」と柳橋さんが案内する。路地は小さな川に突き当たった。堤川というらしい。川に沿って海の方に少し歩くと、たこ焼きという幟旗が揺れる大きな古民家が見えてきた。去年夏に開業したばかり、古民家リトリート「さちまる創舎(そうしゃ)」に到着した。

おもしろくておいしい店へ

おもしろくておいしい店へ

さちまる創舎へ

さちまる創舎へ

「加太の自慢のタコを使ったたこ焼きはガチでうまい」など、掲示がたくさんで情報が多い。おもしろそうではある。柳橋さんに続いて入っていくと、オーナーで、アーティストという佐竹幸(さたけ・さち)さんが迎えてくれた。地元の加太で、古民家リトリートを始めた経緯などを聞いた。ゆっくりできて、活力を充電できるんだとか。
掲示がたくさん

掲示がたくさん

オーナーの佐竹幸さんに

オーナーの佐竹幸さんに

自慢のたこ焼きはもちろんいただく。メニューが多く、どれもおいしそう・・・、あれこれ頼んでみた。5皿も注文していた。
メニューもたくさん

メニューもたくさん

たこ焼き焼いてます

たこ焼き焼いてます

球の大きなたこ焼きだが、食べ始めると、おいしくて、あっという間になくなっていく。
キタ―――(゚∀゚)――――!!

キタ―――(゚∀゚)――――!!

豚汁とたこ焼きと

豚汁とたこ焼きと

具だくさんの豚汁もいただいた。たこ焼きというと、小腹を満たす感じだが、ここでは、しっかりランチになった気分。注文し過ぎという声が聞こえてきそうではある。良い隠れ家を見つけた。そんな感じ。
おいしくいただいてま~す

おいしくいただいてま~す

佐竹幸さんと

佐竹幸さんと

【 淡嶋神社 】

初詣を兼ねて、淡嶋神社へ。この番組では、2018年4月「GWにもオススメ、加太・友ヶ島旅(三浦ちあき&柳橋さやか)」や2022年4月「葛城修験と砲台跡と港町、加太を歩く旅(三浦ちあき&伊舞なおみ)」でも訪ねている。ただ、これらの回では基本的には参拝に立ち寄っただけ(柱の穴から抜けなくなりそうだった女子も1人いるが・・・)だったので、今回は、前田智子宮司に案内をお願いした。

本殿前で前田智子宮司と

本殿前で前田智子宮司と

本殿の年代物の雛人形

本殿の年代物の雛人形

祭神は少彦名命(すくなひこなのみこと)。紀州徳川家に女の子(姫)が誕生すると、健康を願って等身大の男女一対の人形を奉納したことがきっかけで、人形供養の神社となり、その後、一般の人たちも、人形などを収めるようになったという。ひな人形が多いものの、最近は、人形だけではなく、ぬいぐるみ類も増え、年間数十万体が集まるらしい。3月3日の雛流しの神事も有名で、白木の舟に100体ほどの人形を入れ、参拝の女性によって桟橋まで運び、海へ流す。全国から多くの見物客、参拝客で賑わう。2月8日の事始めの日には針供養の神事も行われるという。神事は、いずれも神職らによって本殿で営まれるが、行事は見学できる。
徳川家から納められた人形

徳川家から納められた人形

宝物殿の雛流し舟

宝物殿の雛流し舟

女子2人は参拝のあと、本殿や宝物殿を見せてもらう。この神社は、どこにも人形がたくさんある。本殿には、年代ものの人形が多く、宝物殿には、民俗資料的な展示物も多い。今回は特別に見せてもらったが、普段は開館していない。正月3が日、針供養の日、雛流しの日には開館するという。機会があれば見学してほしい。
宝物殿の御殿雛

宝物殿の御殿雛

宝物殿の展示を見学

宝物殿の展示を見学

【 ふくろう郵便局 】

紀の川市に「ふくろう郵便局」と呼ばれている郵便局がある。福を呼ぶ、福を佐預かるなど、枚挙に暇がない。正式名は、下井阪簡易郵便局という。簡易郵便局は、日本郵便の直営ではなく、委託を受けて営業している郵便局のことで、ここは石橋さんという家族による家族経営の郵便局だ。訪ねると郵便局のまわりにはいろんな種類のふくろうがあり、中に入ると、まさに、スキマがないほどにフクロウだらけとなっている。柳橋さんが、福めぐりイチオシスポットとして案内してくれた。局内のふくろうの多さに関アナウンサーは驚きの悲鳴を上げていた。

ここが、ふくろう郵便局

ここが、ふくろう郵便局

局内はフクロウだらけ

局内はフクロウだらけ

局長は、エリアベスこと、石橋由紀子(いしばし・ゆきこ)さん、ご主人が石橋彰彦(いしばし・あきひこ)さん、それに、長女の植松久美子(うえまつくみこ)さん。31年前、家族でドライブ中に見つけた傷ついたフクロウを保護し、手当てをしたことが全ての始まりという。そこから、良いことが起こり始め、色んな人がフクロウを置いていくようになり、福をもらいに来たり・・・が全国レベルの広がりを見せているという驚きの場所。そのストーリーと、それを話す3人のコンビネーションがすでに話芸の域に達している。笑って泣いて、フクロウを巡って、福の輪がひろがっている。郵便局だけに、このフレーズが正解かどうか分からないが、機会があれば、訪ねてみてほしい。
楽しい局員の皆さんと

楽しい局員の皆さんと

3代目フクロウのゆきちゃん

3代目フクロウのゆきちゃん

当初助けた助けたフクロウを初代とすると、今は3代目のフクロウが局内に鎮座していた。ゆきちゃんというメスで9歳だという。そして、この話は、「フクロウゆうびんきょく」という題名の絵本になり、市販されている。
絵本にもなってる~

絵本にもなってる~

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