Dの北尾です。
来週は、いよいよ「第37回 WBSラジオチャリティーミュージックソン」です。「紀州和歌山へ」は通常通り放送がありますが、我らがウインズ平阪さんは、番組終了後、JR和歌山駅前ある、JAビル1階の「アグリテラス」へ移動し、午後2時10分から行われるチャリティーオークションの「競り人」を、税所アナと務めます!是非、お近くの方はJAビルへお越しください!平阪さん秘蔵の「ファンなら嬉しい一品」もオークションにかかるそうですよ!
さて、今回のアイキャッチ画像は、今週リスナーさんからいただいたファックスの質問に「好きなお鍋は何ですか?」というものがありました。滅多に食べられませんが、私のイチ押しは「クエ鍋」です!(写真は白浜・風車さんのクエ鍋です)
<毎日新聞支局長だより>
毎日新聞和歌山支局の勝野俊一郎支局長(写真右端)、2カ月ぶりの登場です!
今回のテーマは、「無書店自治体、県内では30自治体中8自治体」でした!
最近思うのが、街から「本屋さん」が減っている、ということ。これは、全国的な傾向で、和歌山県内では、本屋さんが全くない自治体が、30自治体のうち、8自治体もあるそうです。
要因としては、スマートフォンの普及で、電子書籍に取って代わられた、雑誌の売り上げが激減していること、それに伴い、人々の情報源が、紙媒体からネットへ移行したこと、などがあげられます。
「本屋さん」も、この危機的状況に手をこまぬいている訳ではなく、「読み聞かせ」や「サイン会」などのイベントを企画し、人々の足を何とか運ばせようとしています。
勝野さんの説明を聞いていた平阪さんも「これって、街のCD店と同じ状況なんですよね。楽曲購入も、現在はダウンロードが中心で、CDそのものが売れない。だから、お店が維持できなくなっているんです」と話しました。
国会議員さんたちも、ある意味文化である「本屋さん」を守るため、書店議連を結成し、さまざまな取り組みを企てていますが・・・。
勝野さんは「本屋さんに行くことは、未知の本との出会いがあるかも知れない、それが楽しいんですよね。たまには、本屋さんや図書館へ足を運んで、ネットとの使い分けをしてみてはどうでしょうか」と提案していました。全く同感です!
<ショッピング>
○快適生活
「和洋ファミリーおせち」
0120-40-1475
<リクエスト>
♪情熱をなくさないで/ウインズ平阪
♪木枯らしに抱かれて/小泉今日子
♪笑ってください/ウインズ平阪
♪すきま風/杉 良太郎
♪世界中に笑顔を/ウインズ平阪
♪およげたいやきくん/子門真人
♪全力投球/ウインズ平阪
♪雨の物語/イルカ