決戦は日曜日!231021

Dの北尾です。

プロ野球は、セ・パともにクライマックスシリーズが行われていて、セ・リーグはきのう(20日)、阪神タイガースが広島をストレートでくだし、日本シリーズ進出を決めました。パ・リーグも、オリックスバファローズが千葉ロッテに対し、王手をかけています。
みなべ郷と田辺・西牟婁地方の社会人野球チームの頂点を決める「梅の里野球大会」も、あす(22日)準決勝、決勝戦を迎えます。
和歌山放送ラジオでは、御坊、田辺、串本、新宮放送局をお聞きの皆さんに、あす午後0時50分から、決勝戦の模様を実況中継でお送りします!

今回のアイキャッチ画像は、みなべ町の「清川球場」です!

<毎日新聞支局長だより>

毎日新聞和歌山支局の福田隆(ふくだ・たかし)支局長(写真右端)です!

今回は、「生成AIと写真」をテーマに、お話しいただきました!
デジタル技術の進化や、「生成AI」の登場により、写真や画像は、加工より前の段階で、デジタル技術が主体となる時代となっています。
しかし、その画像は「どこまで信じていいのしょうか?」
新聞社では、投稿された写真などは、「間違いがない事実を撮影したものかどうか」を、撮影者に確認し、記事に使うかどうかは慎重に判断します。その「画像」の真偽を確かめるのが難しい場合は、「画像検索」にかけます。「あまりにも出来過ぎなものは、まず疑うところから始めますね」(福田さん)
「県展」の写真部門の審査委員をつとめるかつらぎ町の写真家・山中健次(やまなか・けんじ)さんも、「生成AIが登場して、写真展も難しい時代になりました」と話します。進化した加工技術、その範囲をどこまで許容するか。山中さんは「応募作品は、本人がカメラで撮影したもの」を基準にしては、と提案します。
その他、国際的な写真コンテストでも、生成AIを使ったことを主催者が見抜けず、入賞してしまうという事案があったそう。作者のドイツのアーティストは、受賞を辞退しましたが、「写真の未来について議論を起こすために(わざと)応募した」のだそうです。
「加工した写真でもなんでも、とりあえずOKにして、そこから本質を見極める目を養っていけば良いのでは?」(平阪さん)
「まだまだ、(写真や画像の真偽を確かめる)裏取りは大事になりますね」(福田さん)

生成AIは画期的な技術ですが、また手放しで信用はできない、という事でしょうか。

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<リクエスト>
♪情熱をなくさないで(Joshin.ver)/ウインズ平阪
♪チャンピオン/アリス
♪元気か友よ/ウインズ
♪秋止符/谷村新司
♪高野口SAMBA/ウインズ平阪
♪敵は味方に悪も正義に/WINDS
♪忘れていいの/谷村新司
♪紀州有田はええわいしょ/ウインズ平阪

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