福田隆新支局長、登場!230520

Dの北尾です。

沖縄と奄美地方が、早くも梅雨入りしました。
和歌山県は、、最高気温が30度を超える日もあれば、一転、25度に届かない日もあり、安定しません。
スタジオの温度設定にも気を使います。きょうは、朝から緩めに冷房を付けておいたのですが、平阪さんが、オンエア中に「ちょっと寒いので、首にタオルを巻いて自衛しています」と仰ったので、すぐにエアコンを切りました。
出演者の人たちが快適に仕事が出来る環境を作るのは、難しいです!

さて、今回のアイキャッチ画像は、爽やかな朝5時前に撮影した「和歌山放送局舎」です!ちょっと、都会っぽくないですか?

<毎日新聞支局長だより>

今月、和歌山支局へ赴任された毎日新聞和の福田隆(ふくだ・たかし)新支局長(写真右端)です!およそ20年ぶりに和歌山へ戻って来られたとのこと!

今回のテーマは、「新型コロナウイルスとこれからの生活」でした!
今月8日に、新型コロナウィルスの感染症法上の位置付けが、2類から5類に引き下げられました。
まず、「5類引き下げ」でどのような事が変わったかを、福田支局長にお話しいただきました。
〇対策は個人判断が基本
〇医療費は1~3割は自己負担。ただし、9月末までは治療薬は無料。さらに、ワクチンの無料接種は今年度は継続
〇感染者数の全数把握は終了
〇県は、受診可能な医療機関の数を移行前の1・5倍に増やし、秋以降は全医療機関での受け入れを目指す

続いて、「コロナ禍の3年間」を振り返り、「現在起きていること」についての解説がありました。
さらに、「これから留意したいこと」として、
〇感染は終わっていない。感染者数は緩やかに増加中(現在は、今年の2月下旬並みだとのこと)
〇感染に対する判断が多様化
〇常に学び、備えることが肝要
〇いずれまた新たな感染症が登場する

話の最後に、感想を求められた平阪さんは「これからも、人にうつさなないように、ずっとマスクを着用しようと思います」と話し、赤井さんは「コロナ禍によって、色々な所で人手不足が起きている。それが改善されず、心配です」と述べました。
福田さんは「(コロナに)慣れるのは有りだけど、忘れてはいけないですね」と注意を促しました。

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<リクエスト>
♪全力投球/ウインズ平阪
♪キャラクター/緑黄色社会
♪情熱をなくさないで/ウインズ平阪
♪高野口SAMBA/ウインズ平阪
♪揺れる想い/ZARD
♪橋本愛賛歌/ウインズ
♪夏の扉/松田聖子

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