嵐の前の・・・220917

Dの北尾です。

台風14号の行方が不気味です。家の近所の田んぼにも、稲穂が実っていて、収穫を今かと待っているんですね。どうか、最小限の(というか無いに越したことはありませんが)影響で済めば良いなぁ、と祈らずにはおれません。

ですが、この台風か過ぎたら、「空気」がガラッと入れ替わって、秋の季節が加速するかも知れないですね。
さて、今回のアイキャッチ画像は、国道42号(すさみ町・紀勢道すさみ南インター近く)から見た「枯木灘」です!

<毎日新聞支局長だより>

毎日新聞和歌山支局の勝野俊一郎支局長(写真右端)です!

今回のテーマは「六十谷水管橋崩落から1年」でした!
和歌山市六十谷の紀の川にかかる水管橋が崩落したのが、去年10月3日。もう1年近くが経つんですね。
勝野支局長には、まず「水管橋崩落」のいきさつや、その原因についてお話いただきました。
個人的にびっくりしたのは、和歌山市北部に水を送る送水管のバックアップが、この事故まで無かったという事実です。

続いて、橋の崩落の一因ともなった「カワウの糞」、そして「カワウ」についての説明も。岐阜県の長良川で有名な「鵜飼いのウ」は、ウミウであり、カワウとは違うということ。これも知らなかったですねぇ。
さらに、今後、和歌山市が計画している対策についても、詳しくお話いただきました。
和歌山市は、3つの選択肢を用意していて、
➀紀の川の地下にトンネルを掘って、送水管を増やす複線化。費用は25億。3年かかるそうです。
➁和歌山市北部に、新しい浄水場を設置する、費用は225億、11年かかるそうです。
➂その両方を整備する。280億の費用が必要。
整備に必要な財源はどうするのか?その費用は日々の水道料金にどう反映されるのか?和歌山市は、年内にも方針を決定するそうです。

現在、9月和歌山市議会が開催中です。この件を中心に、注目していきたいと思います。

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♪壊れかけのラジオ/徳永英明
♪敵は味方に悪も正義に/ウインズ平阪
♪オリビアを聴きながら/尾崎亜美
♪その笑顔見たいから/ウインズ平阪
♪風の街/山田パンダ

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