明日は、ジュニア駅伝!210220

Dの北尾です。

明日は、第20回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会です!今週は、その前日ということで、去年の上位8位~4位入賞チームの監督さんやチーム関係者へのインタビューを、随時お送りしました!(上位3チームは、直後のラジオカフェサタデー内で放送)

ところで皆さん、和歌山放送の駅伝実況の中継車って、想像つきますか・・・?
会社の営業車(トヨタ・タンク)のリアシートをたたみ、そこへワイド無線機(ホイップアンテナは車外天井に取り付け)と、モバイルスタジオを設置、固定して、その前にオッさん2人(1人は私)が進行方向と逆を向いて、胡坐スタイルで中継しているのです!

今回のアイキャッチ画像は、その、人が乗り込む前の「中継車」です!長時間座っていると、結構ツラいです(笑)

<毎日新聞支局長だより>
毎日新聞和歌山支局長の木村哲人さん(写真右端)に、スタジオ出演していただきました!

今回のテーマは「とある地方のジビエ事情」です!

田辺市の日向(ひなた)地区で、果樹栽培をする岡本和宜(おかもと・かずのり)さん。春に、梅の新芽を鹿に食べられてしまうそうで、「荒らされた畑を見ると、がっかりする」そうです。
ハンターの人たちが高齢化して、山に住む動物たちを抑えられなくなったのが原因だそうですが、この状況を改善するため、地域に住む3~40代の大人たち「チーム日向屋」が、立ち上がりました!

彼らメンバーは、狩猟免許を取り、ワナを仕掛けて、鳥獣を狩ります。そして、解体も自らでやり、精肉をホテルや仲間のフランス料理店などへ流通させているそうです。
「究極の食育」として、狩猟から調理までを体験できる仕組みを整えて、子どもや若者を集めています。活動の中心は、最初に紹介した岡本さんで、その活動が、今では地元の小学生の自慢のひとつにもなっているとのこと。岡本さんの「変わりゆく里山と、そばで暮らす人々の営みを知ってほしい」という思いが、「ジビエ」という言葉以上に溢れているではありませんか!

「チーム日向屋」の若い世代が活躍するのは、良いことですね、と木村支局長。このような、地元で活躍する人たちや活動に、もっとスポットライトを!と平阪さんも賛同していました。

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♪振り向けばイエスタデイ/太田裕美

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