Dの北尾です。
「カップ麺にお湯を注ぐ時ぐらいしか、キッチンに立たない!」という平阪さんの昭和の頑固オヤジ的な発言。
私は、一人暮らしが長いので、好む好まずにかかわらず、流し台やレンジの前には、一応、立ちます。まぁ、大したことは出来ないんですけどね~(苦笑)
さて、今回のアイキャッチ画像は、食欲の秋!和歌山市の名店「丸花」さんのラーメンです!濃厚でクリーミーなスープに、ハマってます!
<毎日新聞支局長だより>
毎日新聞和歌山支局長の木村哲人さん(写真右端)に、スタジオ出演していただきました!
今回のテーマは、「紀州備長炭」についてです!
全国ブランドである「紀州備長炭」が作られているところを見てみたいと思った木村さん。県庁の林業振興担当の職員に案内されて、9月に日高川町へ。元証券マンの炭焼き職人・日高岳人(ひだか・がくと)さんと出会います。
炭焼き職人は人気職種で、弟子入りも現在順番待ちだとか。
さて、大阪で金融トレーダーの仕事をしていた日高さんは「誰も損をしない、価値の高い仕事をしたい」と、両親の反対を押し切り、炭焼き職人の世界へ飛び込みました。
ところで、紀州備長炭は全国的に品薄で、問屋さんも、備長炭をストックしようという意識が働き、コロナ禍でも需要の落ち込みも無いそうです。
ところで、10年近くのキャリアを積んだ日髙さんの炭も、現在は東京や大阪の有名な飲食店で使用されていて、金融トレーダーの先輩からも、今の仕事を認められたそうです。日高さんは「自分は宝の道を見つけた」と確信しました。
木村さんは「外から見た方が、その県が持つ良い物の価値を見つけやすいのかも」と話し、平阪さんも「若い人に、和歌山の良い物の価値をもっともっと知ってほしいなぁ」と感想を述べました。
〈ショッピング>
○快適生活
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<リクエスト>
♪和歌山LOVE SONG完結編/ウインズ平阪
♪椿/藪下将人
♪高野口SAMBA/ウインズ平阪
♪ありがとう/いきものがかり
♪道2/ウインズ
♪夜に駆ける/YOASOBI
♪還暦/ウインズ平阪