Dの北尾です。
第93回選抜高校野球大会が、きのう開幕しました。
去年はコロナウイルスの感染拡大で中止となったので、2年ぶりの大会開催です!
和歌山からは、市立和歌山高校が、大会4日目第1試合で、岐阜県の県立岐阜商業と対戦します!大会注目の市立和歌山の右腕・小園投手のピッチングに期待です!
今回のアイキャッチ画像は、毎日新聞和歌山支局さんから頂いた「センバツ応援ポスター」です!
<毎日新聞支局長だより>
毎日新聞和歌山支局長の木村哲人さん(写真右端)に、スタジオ出演していただきました!
今回のテーマは「和歌山の公衆トイレ」です!
木村さん曰く「和歌山はキレイな公衆トイレが多いのでは?」実際に、木村さんが訪れた太地町の道の駅にあるトイレ(※ここのトイレはメチャクチャ綺麗で、セレブっぽいです。筆者注)や、熊野古道の観光で立ち寄った田辺市の山の中のトイレは、水質改善が期待され、微生物の活動が活発になるという「カキ殻」入りの浄化槽を活用し、貴重な水を循環させて水洗式を保っていたとか。
その理由としては、「高野山開創1200年」や「国体」など、全国的なイベントが重なった時期に、県が公衆トイレの洋式化や、多目的トイレの整備を補助して、「おもてなし」の機運を高めたからではないか?と木村さんは推測します。
また、地域の人たちの活躍も見逃せません。上富田町の小さな公衆トイレは、建材の木の香りが漂い、とても清潔なものだったそうです。
そばに住む女性に話を伺うと、地域の人たちが当番を決めて、もう10年にわたってボランティアでトイレの清掃を続けているそうです。
また、女性によると、それまではこの地域に公衆トイレがなく、観光客に自宅のトイレを貸していたとか。
公衆トイレが汚いと、せっかくの観光名所でも、印象が悪くなってしまう時があります。地域の人たちの地道な、あたたかい取り組みが、観光立県和歌山を支えている、といっても過言ではないかもしれません!
「トイレが汚いと、リピーターは来ないですからね!」(平阪さん)
なお、木村支局長は大阪本社へ異動のため、今回が最後のご出演となります!来月からは、新しく着任される和歌山支局長さんが登場します!
どうぞお楽しみに!
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<リクエスト>
♪高野口SAMBA/ウインズ平阪
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