Dの北尾です。
今月の「毎日新聞支局長だより」は、関西国際空港の開港３０年がテーマでした。
和歌山放送でも当時、「関空開港特番」を放送し、発着する機体が見える場所で、小林睦郎さんと一緒に現地リポートを担当しました。
本社のスタジオから「そろそろ、１番機は到着しましたか？」と呼びかけられるも、「まだですねぇー」と睦郎さんと呑気にリポート。周りにいる他局の取材クルーは「何を言ってんだ？」という表情でした。
実は、我々は電車みたく、時間通りに飛行機が到着すると思っていたのですが、飛行機は、予定時刻より早くに到着することは、よくあることなんだそうで・・・。私と睦郎さんさの視線の先には、すでに、１番機は到着していたのです！
あー、穴があったら入りたい、未だに思い出す「恥ずかしい思い出」です。
今回のアイキャッチ画像は、「中秋の名月」です！
＜毎日新聞支局長だより＞
毎日新聞和歌山支局の鶴谷 真支局長に、スタジオへお越しいただきました！（写真・一番右）
今月のテーマは「関西国際空港の開港３０年」でした！
鶴谷支局長が取材された、関空に関する話の数々は「へぇー、そうだったんだ」というものばかりでした。
中でも、一番凄いなぁと思ったのは、空港島が沈む事への対策として、第１ターミナルビルには柱が９００本あって、島が沈んだ量を自動的に測り、柱をジャッキで持ち上げて鉄のプレートを挟み、建物が傾かないように調整する「ジャッキアップ」と呼ばれる作業を、数年に１回のペースで行っている、という話です。
コロナ禍もあり、最近「関空」へ行く機会はとんと減りましたが、久しぶりに連絡橋を渡ってみようかな、と思いました。
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＜リクエスト＞
♪あしたへと／ウインズ平阪
♪唱（しょう）／Ado
♪高野口SAMBA／ウインズ平阪
♪いっそセレナーデ／井上陽水
♪情熱をなくさないで／ウインズ平阪
♪心音（しんおん）／中島みゆき
♪和歌山LOVE SONG 完結編／ウインズ平阪
♪お久しぶりね／小柳ルミ子