Dの北尾です。
白浜・とれとれ市場で毎年恒例の「全国大陶器市」が始まりました!今週は、会場から2回に分けて電話リポートをお届けしましたが、番組をお聞きの皆さんに、プレゼントのお知らせを、改めて。
「全国大陶器市」に出店している13店舗で使える「1,000円分の商品券」を、抽選で5人の方にプレゼント!
あて先は、こちらまで。
(ハガキ)〒646-0033 田辺市新屋敷町6-1 和歌山放送田辺支局
(FAX)は、0739-26-2065、
(Eメール)は、tanabe@wbs.co.jpまで!
締め切りは、いずれも今月27日(月)必着です!
なお、「紀州和歌山へ!」の陶器市お出かけ特番は、来月9日の予定です!
今回のアイキャッチ画像は、現在読書中の本「ラジオと戦争」です!
<毎日新聞支局長だより>
毎日新聞和歌山支局の福田隆(ふくだ・たかし)支局長(写真右端)です!
今回は、「ガザで起きていることを理解するために」がテーマでした!
毎日報道される、パレスチナ自治区ガザのニュース。戦争状態にあるのは分かるのですが、実際に、何が起きているのか?は判然としません。それは、イスラエル、ハマス、それぞれが発する情報に「微妙なズレがあるから」と話す福田さん。
ご自身も、海外での取材体験があった福田さんは、「情報の真偽を確かめるのに苦労した」そう。現場に近づくにつれ、情報の精度はアップするが、客観的な視点を失ってしまう、とも話していました。
そこで必要なのは、「どこまでが事実で、どこからが見通し」なのか。つまり「情報の見極め」です。誰がいつ、何に基づいて示した情報なのか。さらに、即座に決めつけないことが、リテラシーの基本なのだそうです。
報道とは、「これだけは間違いない」の集積体。伝聞ではない、直接取材とウラ取りが基本です。しかし、現地ガザに、取材者として入れないので、どうしても情報の「不確かさ」がつきまとうと。
「現地の情報に一番近い所にいる我々が、しっかりと見極めを行い、世論を形成していくことが、大事になりますね」(福田さん)
<ショッピング>
○快適生活
「カビ取りジェルスプレーPRO」
0120-40-1475
<リクエスト>
♪高野口SAMBA/ウインズ平阪
♪愛は勝つ/KAN
♪橋本愛賛歌/ウインズ
♪シンプル・ラブ/大橋純子