Dの北尾です。
まだまだ残暑が厳しいですが、立秋が過ぎているので、暦の上では、秋なんですねぇ。
さて、夏の甲子園大会が大詰めを迎えています(きょうは準々決勝)が、地元代表校が敗れた時点で、正直、興味は減って(?)います。
今週、リクエストで坂本冬美さんバージョンの「明日へと」をおかけした際、平阪さんが「印税」の話をしておられましたが・・・和歌山放送は、来週21日から27日まで、3カ月に1度の「JASRAC」調査期間です!特にこの「紀州和歌山へ!」では平阪さん作詞作曲の局が番組の半分はかかりますので、僅かながら?でも貢献出来るのでは無いかと思っています。
今回のアイキャッチ画像は、久しぶりの他局さんシリーズ!京都市上京区烏丸にあるKBS京都さんの「KBSホール」です!
<毎日新聞支局長だより>
毎日新聞和の福田隆(ふくだ・たかし)支局長(写真右端)にお越しいただきました!
今回のテーマは、「就職から考える今どきの若者像」でした!
昭和生まれの私たちと、「Z世代」「さとり世代」と称される若者たちとの感覚のズレを、「就職」「働き方」「雇用」などのファクターを通じ、それに関連した毎日新聞掲載記事も紹介しながら、説明いただきました!
「昔と違って、今の世代の就職とかは、原始時代に戻ってると思うんですね。何でも自分で考えて、道を切り開いていかなきゃならないっていう」この平阪さんの意見、面白かったです。
私などの昭和世代は、とにかく企業へ就職さえしてしまえば、あとはしがみついて、給料をもらえる生活が続けば、と思ってました。
「今の大人たちが、いかに『色眼鏡』(旧来の考え方?)で物事や若い世代を見ているかに、気づかなければいけませんね」と福田支局長。
また、コーナー放送後に「その仕事に対する『本気』、色々なリアルな体験をした、また見た連中はね、仕事を続けようと思うんですよ」と仰った福田支局長。若い記者さんたちが、そういう傾向だそうです。奥が深いなぁ・・・。
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<リクエスト>
♪情熱をなくさないで(Joshin.ver)/ウインズ平阪
♪HANABI/ミスターチルドレン
♪敵は味方に悪も正義に/WINDS
♪情熱をなくさないで/ウインズ平阪
♪明日へと/坂本冬美
♪高野口SAMBA/ウインズ平阪
♪あなたの名前を決めたのは あなたを育てた親じゃない/藪下将人
♪飛んで火に入る夏の僕/ウインズ平阪(平阪靖啓)