さよなら、福田支局長 240316

Dの北尾です。
毎月第3週にお送りしている「毎日新聞支局長だより」。去年5月から出演いただいている福田隆支局長が、この度、東京本社へ異動となり、当番組への出演は今回がラストとなりました!
毎日新聞の支局長といえば、これまで2~3年の赴任期間でしたが、福田支局長の任期は、最短の11カ月でした。平阪さんによると、橋本市の平阪さん宅まで訪れたのは、福田支局長と、朝日新聞のN和歌山総局長のお2人だけだったそうです。
「紀州和歌山」への出演メンバーで最年少だった福田支局長。語り口は穏やかですが、切れ味は鋭かったですね!東京でのご活躍を期待しています!

今回のアイキャッチ画像は、今年度の「わたくしの作文入選作品集」です!(放送日に、和歌山市で年間表彰式があったので・・・)

<毎日新聞支局長だより>

毎日新聞和歌山支局の福田隆(ふくだ・たかし)支局長(写真右端)です!
今回のテーマは、「新聞報道の値打ち」でした!
福田さんは、和歌山へ赴任した際に「紙の新聞がどう読まれているのか」という大テーマに取り組み、販売店関係の人たちからの話で「生活報道の大切さ」を思い知ったという話を展開しました。
さらに、仕事生活からリタイアした読者から「新聞の1面に何が書いてあるか、分からない」という声を聴き、「地域面が1面のつもりで作っているが、やはり大事なことは1面に書いてある。新聞をちゃんと読んで欲しい」と訴えました。
一方で、「読者より2倍、3倍の速さで、報道の仕方を変えていく意識が今後必要になる」とも話しました。
平阪さんは、福田さんの話を聞き、「地味かもしれないが、確実性があるメディアだと思う」と新聞についての印象を話していました。

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<リクエスト>
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♪情熱をなくさないで/ウインズ平阪
♪あきらめないで/ウインズ
♪ultra soul/B’z
♪希望に向かって走れ/ウインズ平阪
♪365日の紙飛行機/AKB48
♪高野口SAMBa/ウインズ平阪

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