貴重な梅雨の晴れ間!230617

Dの北尾です。

きょうは、貴重な梅雨の晴れ間となりました。
来週末の出張のため、JR和歌山駅へ切符を買いに行ったのですが、やっぱり日差しは「暑いっ!」
もうすぐこれが毎日続く季節が来ると思うと、少しウンザリえますが、それでも、肌寒い季節よりは、個人的にはマシと思えます。
リスナーの皆さんは、熱中症や、紫外線対策、しっかりとお願いします!

今回のアイキャッチ画像は、信号待ちの間に、車中から撮影した「和歌山市三木町交差点(西行き方向)」です!

<毎日新聞支局長だより>

毎日新聞和の福田隆(ふくだ・たかし)支局長(写真右端)にお越しいただきました!

今回のテーマは、「生成人工知能(AI)と信じられる情報」でした!
「産業革命に匹敵する変化」をもたらした、と言われる生成人工知能(AI)。しかし、著作権の侵害など、問題点も挙げられるこの技術について、どう向き合うのかを、福田さんにお話いただきました。
〇「生成AIとは」・・・インターネット上の大量のデータを学習して、利用者の質問に答えたり、画像を作ったりする。「チャットGPT」の場合、「オープンAI」のサイトにアクセス、メールアドレスなどを登録すれば、無料で利用できる。
〇「ルール作りは?」・・・EUは法規制の流れ。アメリカは、開発者のガイドラインなど自主規制など、法規制には頼らない考え。一方日本は、既存の法令やガイドラインをベースに、AIの開発者がリスク対応を主導することなどを指摘。
〇「使ってみると?」・・・「ウソとホントが滑らかにつながる文章」(福田さん)とも言われ、たとえ内容に誤りがあっても、それに気づかずデータとして取り込んでしまう。
〇ここまでのAIについての印象としては?・・・「内容を並べるものではなく、外面だけを良くするものでは?」(平阪さん)
「漫才師の人が、自分の名前を入力したら、全然違う相方の名前が出てきたみたいですね」(赤井さん)
「(AIを)仕事で使うなら、裏をとらなければならない。だったら、自分で調べた方が良い。言葉を使うことを生業にするなら、責任を持たないと」(福田さん)
便利なアイテムではあるけれども、まだまだ、完全に信用は出来ない??というところでしょうか?
最後に、福田さんの言葉を。
「マスコミとしては、あらゆる情報に対して、大丈夫かな?という立場にいたいですね」

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<リクエスト>
♪高野口SAMBA/ウインズ平阪
♪あじさいのうた/原 由子
♪全力投球/ウインズ平阪
♪がんばれ故郷/藪下将人
♪情熱をなくさないで/ウインズ平阪
♪夏のヒロイン/河合奈保子
♪世界中に笑顔を/ウインズ平阪
♪孫/大泉逸郎

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