Dの北尾です。
和歌山放送では、35回目となる「ラジオチャリティミュージックソン」が近づいてきました!
今週は、「紀州和歌山へ!」終了後に行われた「黒潮市場チャリティオークション」に合わせて、番組内ではマリーナシティからのリポートや、コープ岩出中央店の募金基地「愛の泉」リポートなどもまじえてお送りしました!
今回のアイキャッチ画像は、先日、用事で前を取りすぎた「大阪市役所」です!
<マリーナシティ・ラジオカーリポート>
きょう、番組終了後に行われたチャリティオークション開催のため、黒潮市場さんからご提供いただいた商材を、税所(さいしょ)アナウンサーが、マリーナシティからリポート!
ご出演いただいたのは、黒潮市場の岡本優作さん!(写真左)
ズワイガニ!
生マグロの切り身!
寒ブリ!
トラフグ!
ウニとイクラ!
中トロ!
総額5万円以上の商材を、ご提供いただきました!
<毎日新聞支局長だより>
毎日新聞和歌山支局長の木村哲人さん(写真右端)に、スタジオ出演していただきました!
今回のテーマは「農福連携」です!
農福連携とは、JAさんが仲介役となって、農家と福祉作業所をつなぎ、障碍をお持ちの方が農業に取り組む、またその地域のことをを指します。
串本町にある福祉作業所「エコ工房四季」では、2年前から、ニンニク農家の「種割り」という、ニンニクの塊の実を割り、植え付け用の種にする作業を請け負い、実績を上げているそうです。
担い手が不足している農家で、なぜ障碍者の活用が進まなかったのだろうか?「果たして任せて大丈夫だろうか?」という意識が社会にあるからだと、木村さんは推測します。
ですが、串本町の「エコ工房四季」は、JAさんの指導の下、古座川町の土地400アールで稲作を、30アールでニンニク栽培を始めているそうです。そして、収穫したコメ1200キロは完売しました。
「エコ工房四季」の平原正雄施設長は「障碍者は支えられる立場ですが、担い手不足の農業では、支える側に回っているのが嬉しい」と話しています。
木村さんは「こういう素晴らしい和歌山での取り組みを、もっと全国へ発信できたら」と期待を寄せていました。
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<リクエスト>
♪全力投球/ウインズ平阪
♪ラストクリスマス/ワム
♪なんで和歌山/ウインズ平阪
♪君といつまでも/加山雄三
♪世界中に笑顔を/ウインズ