勝野支局長、ラスト出演!230415

Dの北尾です。

毎月第3週に、毎日新聞和歌山支局の支局長さんをお迎えして、タイムリーな話題を解説していただくコーナー「支局長だより」。勝野俊一郎支局長は、5月の大阪転任に伴い、今月がラスト出演となりました!
2年1か月の和歌山赴任期間だった勝野さん。赴任する前は、和歌山の有名な観光地は訪れた事があったそうです。暮らし始めてからの和歌山県の印象としては「有田のミカン畑を見るだけでも、感動しましたね!」と述べていました。
大阪へ転任した後も「和歌山県のいちファンとして、魅力を伝えていきたい」と話していました。
今後も、和歌山県の応援団として、よろしくお願いします!そして、お疲れ様でした!
来月からは、和歌山支局の新支局長さんが登場します!どうぞご期待下さい!

今回のアイキャッチ画像は、支局長だよりのコーナーで話す「勝野俊一郎支局長」です!

<毎日新聞支局長だより>

今月も、毎日新聞和歌山支局の勝野俊一郎支局長(写真右端)にお越しいただきました!

今回のテーマは、統一地方選に合わせて「無投票」でした!
統一地方選前半の県議会議員選挙では、和歌山県内14選挙区のうち、過去最多の9選挙区で無投票でした。定数42人のうち、実に30人が無投票という事になり、無投票当選率は47・6パーセント、実に全国2位という高さだそうです。
では、無投票となる原因は、どこにあるのでしょうか?
●政治に関心が無い
●地域に関心が無い
●誰がやっても同じ・・・などなどの理由です。
選挙に出ている候補者からすると、「テスト(選挙)を受けても、採点(投票)がもらえない。生徒さんでいうと、通信簿が貰えないのと同じ」だそうです。

では、解決策には、どんなことが挙げられる??
●議員定数を減らす
●大選挙区にする
●定数を越えなくても選挙をする
●兼業でも議員をしやすいように、議会を夜間や休日に開く
●女性や若者が選挙に出やすくする
●議員や議会の広報の強化、情報発信によって、有権者に興味を持ってもらう

勝野さんによると、選挙の低投票率は、地域の経済の衰退や、人口減少を招く要因ともなるそうで、「地域のリーダー(議員)を決めること、そして、そのリーダーの仕事ををチェックする議会は、非常に大事なんです」と話し「選挙に参加することで、お住まいの地域を盛り上げましょう」と訴えました。

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<リクエスト>
♪全力投球/ウインズ平阪
♪う、ふ、ふ、ふ、/EPO
♪敵は味方に悪も正義に/ウインズ平阪
♪また逢う日まで/尾崎紀世彦
♪和歌山LOVE SONG21/ワ!つれもていこら~ズ
♪雨のち晴レルヤ/ゆず
♪今振り返れば/ウインズ
♪Any/Mr.チルドレン

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