ボックス

和歌山放送の朝は、いろんな話題がボックスから飛び出す!

自然と生きる 210628

      2021/06/29

きょうのボックスは、6月の環境月間に合わせて「ボックス スペシャル ~自然と生きる~」と題した特別編成でお送りしました。
担当はもちろん高松良誠さん。
 
 
<和歌山県警察のコーナー>
本日は、生活安全企画課の西岡(にしおか)さんと広報県民課の宮本(みやもと)さんに『詐欺の手口の一つ』と『和歌山西警察署で行われた感謝状の贈呈』についてうかがいました。
 
和歌山県警察のHPはこちら
 
 
 
 
<情報ボックス>

・「小水力発電」で地域おこし
上秋津のジュース加工「きてら」や、使われなくなった小学校をリノベーションした施設「秋津野ガルテン」などに携わる「一般社団法人ふるさと未来への挑戦」代表の原和男さん。
昔、上秋津にあった小水力発電を復活させ、地域の力になればと取り組んでいます。
ラジオや地元紙での発信、クラウドファンディングも実施し、地元の方や地元出身で現在ふるさとを離れている人からの応援もありました。
小水力発電は、この秋からの稼働をめざしています。
(田辺支局 松原燈のインタビュー)

・ICTを通じて「スマート農業」を推進
新規就農者、若い成り手を増やしたい中で「スマート農業」に注目が集まっています。
株式会社秋津野 代表取締役の木村則夫さんに、果樹園でのスマート農業について聞きました。
暑い中、大変な草刈り。
リモコン操作で草刈り作業ができる機械を導入し、実際に果樹園の傾斜地で使えるかどうか等を検証しています。
(田辺支局 松原燈のインタビュー)
 
 

・SDGsの目指す持続可能な社会の実現に向けたきのくに信用金庫の取り組み

きのくに信用金庫 地域サポート室 小畑克之課長
 
SDGsに取り組んでいるきのくに信用金庫。
このほど、超小型電気自動車17台を導入しました。
トヨタ自動車の「コムス」は、家庭用コンセントで充電できて、地球温暖化ガスを排出しない、環境に配慮した車。
和歌山市内をはじめ、紀北地区や田辺地区の支店に配備したそうです。
また、県内の海岸や河川で清掃活動を行うなど、持続可能な社会の実現に向け取り組みを続けています。 

 
<快適生活ラジオショッピング>
▽ミラー型リアカメラ付ドライブレコーダー
▽最大マイナス15.3度! 「超ひんやりタオル」
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<ジュークボックス>
♪風の谷のナウシカ/安田成美
♪『環境超人エコガインダーOX』の主題歌/遠藤正明
♪瑠璃色の地球2020/松田聖子
 
 
あすは小田川和彦さんと税所ひかるアナウンサーが担当です!
 
 

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