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和歌山放送の朝は、いろんな話題がボックスから飛び出す!

まんま、わかやま!(340)

      2018/01/04

料理研究家・小田直子さんに
和歌山の食材と、築野食品工業の「こめ油」を使ったレシピを紹介していただきます! 
 

~お正月や大晦日にとても便利なお寿司です~

●お正月の海老そぼろ寿司
 

 

材料(4人分)

海老        20尾
  酒、水各大さじ2、塩少々
 A みりん、酒、砂糖 各大さじ2
   塩 小さじ2/5

卵    6個
 B 塩 小さじ1/3
   砂糖  小さじ1
   出し汁 大さじ2
焼き用こめ油  大さじ1

干し椎茸  4枚
 C 椎茸もどし汁 1/2カップ、
   砂糖、醤油 各大さじ1と1/2

炊き立てごはん 2合分(こめ油少々)

C すし酢 大さじ3+柚子しぼり汁 大さじ1
  柚子の皮

絹さや

つくりかた

1. 海老は酒、水塩少々でさっと蒸し煮する。
  細かく刻み、小鍋にAとともに入れ菜箸で混ぜながらぽろぽろのそぼろにする。
2. 卵はBを加え、薄焼き卵をこめ油で焼き、細切りする。
3. 戻した干し椎茸はCで軟らかく煮、みじん切りにする。
4. 炊き立てごはんにCを混ぜ寿司めしを作り、押し型の半分まで入れ、3.を入れ、再びすし飯を入れ、型で押す。
5. 1.2.とゆでてせん切りした絹さやをのせ再び押し、食べやすい大きさに切る。
  お好みでイクラを散らす。

752Kcal,塩分4.8g(1人分)、調理時間20分
 

 
 

☆ワンポイントアドバイス☆

お孫さんも大好きな海老そぼろ寿司。
海老そぼろをたくさん作っておけばお客様が来てもすぐ出せますよ。

寿司酢に柚子のしぼり汁を加えると優しい寿司めしに。
押し型の無い時はタッパーにラップを敷いて作って下さい。
お米を炊くときにこめ油を少々入れるととても美味しいごはんが炊けます。

(豪華!?)鯛そぼろでも美味しくできますよ~。
具は生ハム、キュウリ、茹でうずら卵などの洋風や、
カラフルなお漬物色々をのせたり(かくや寿司)・・・色々作ってみてくださいね~♪
 
 

小田先生今年も一年ごちそうさまでした!
 

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はがき:〒640-8577「和歌山放送」 まんま、わかやま!の係
 

 

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詳しくは→築野食品工業のホームページへ

ことし一年、ありがとうございました~!新年は4日からの放送です。おいしそうなレシピが続々、登場しますよ♪おたのしみに!

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