同時展開

ラジオチャリティミュージックソンは、東京のニッポン放送が提唱し、1975年にニッポン放送とKBCラジオ(福岡)、STVラジオ(北海道)の3局でスタートしました。その後、徐々に参加するラジオ局が増え、和歌山放送は、1986年から参加し、今回で35回目となります。

各局独自の企画、放送になりますが、音の出る信号機を増やすことをメインの目的にしていることは同じで、キャンペーン期間も同じ、また、24日正午から24時間特別番組を放送するのも同じです。お聞きいただきありがとうございました。

「ラジオチャリティ・ミュージックソン」に参加しているのは、ニッポン放送を幹事局に、和歌山放送のほか、北海道のSTVラジオ青森放送IBC岩手放送ラジオ福島ラジオ大阪、広島の中国放送、香川の西日本放送、福岡の九州朝日放送、それに、ラジオ沖縄の全国11の民放ラジオ局です。特別番組の中では、各局をつないで激励しあう「声の握手」も行われました。

各局のラジオチャリティミュージックソンのページにリンクを張っています。各局のそれぞれの取り組みもご覧下さい。