智辯和歌山の甲子園初戦は三重の津商業戦(4日目第1試合)

今月(8月)6日に甲子園球場で開幕する夏の高校野球の組み合わせ抽選会が、きょう(3日)午後4時から、大阪市のフェスティバルホールで行われ、和歌山の智辯和歌山は、大会4日目(9日)第1試合で、三重の津(つ)商業と対戦することが決まりました。

試合開始予定は、午前8時で、和歌山放送ラジオでは、午前7時54分から終了まで、この試合を実況中継で生放送します。

抽選会は、参加49代表校の監督、主将らが出席して行われ、3年ぶり21回目の出場となる和歌山県代表の智弁和歌山は、主将の西山統麻(にしやま・とうま)選手が、くじを引き、大会4日目第1試合で、春夏を通じて甲子園初出場の三重県代表・県立津商業と対戦することになりました。

抽選会のあと、智弁和歌山の高嶋仁(たかしま・ひとし)監督は、対戦相手の県立津商業について「対戦経験がなく、全然わからない」と印象を語り、「4日目なので、タイミングはいい。つまらないエラーやフォアボールに気をつけてやっていきたい」と気を引き締めました。

西山主将は「初出場の学校だが、強豪の三重県のチームなのでしっかり戦っていきたい。バッテリーがしっかりして戦いたい」と話しました。

一方、県立津商業の宮本健太朗(みやもと・けんたろう)監督は「挑戦者として戦っていく。智弁和歌山は強打のイメージがある。まとまりの強さ、総合力が特徴だ」と話しました。

主将の花井大輔(はない・だいすけ)選手は、「今までスタンドで後押しをしてもらったので、応援してくれた人に堂々とした戦いを見せたい。チームメイトから初戦は強い相手とやりたいと言われていたので喜ぶと思う」と笑顔で話していました。

大会創設100年目となる第97回全国高校野球選手権大会は、今月6日から、西宮市の阪神甲子園球場で始まり、順調に進めば、決勝は、今月20日に行われます。