【3回戦】和歌山商10-2田辺(試合終了:8回コールド)

3回戦 1 2 3 4 5 6 7 8 9
和歌山商 2 0 1 0 0 0 4 3 10
田辺 0 0 0 0 2 0 0 0 2

大会11日目の第3試合、ベスト8最後のイスを争った田辺と和歌山商業の対戦は、試合の後半に集中打で大量得点を加えた和歌山商業が10対2、8回コールドでシード校の田辺を下し、準々決勝に進出しました。
この試合、先制したのは和歌山商業でした。田辺先発・土井の立ち上がりを攻め、フォアボールと内野安打で1アウト2、3塁のチャンスに4番田嶋がライト前にタイムリーヒットを放ち2点を先制します。その後も制球が定まらない土井は3回にもワイルドピッチで1点を失います。一方田辺は3回、和歌山商業先発・西口をとらえ、2アウト満塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ得点をあげることができません。しかし5回、この回から代わった和歌山商のピッチャー池尻を攻め、代打羽夫瀬(はぶせ)の二塁打を皮切りに2番戎嶋(えびすじま)がタイムリーヒットを放ちまず1点、その後満塁のチャンスに、5番小谷はデッドボールで押し出しの追加点を上げ、1点差まで詰め寄ります。一方、和歌山商業は7回、ツーアウトランナーなしから5連打で一挙4点を追加、さらに8回にも2番山本のタイムリー二塁打と3番大谷の犠牲フライで2点を追加、さらに変わった田辺ピッチャー中岸からもワイルドピッチで1点を追加し、この回3点を加えた和歌山商業が8回コールドで追いすがる田辺を振り切り、2年連続35回目の準々決勝進出を果たしました。
勝った和歌山商業は大会13日目第2試合で紀央館と対戦します。

試合開始 13:46
試合終了 15:58
試合時間 2時間12分

投手
田辺:土井(3年)→中岸(2年)
和歌山商:西口(2年)→池尻(3年)→田嶋(3年)

解説:清水明秀さん(智辯和歌山・法大OB)
実況:北尾博伸アナウンサー