【甲子園 ◇ 2回戦】市和歌山4-6日南学園(宮崎) (試合終了)

Pocket

2回戦 1 2 3 4 5 6 7 8 9
日南学園 0 0 1 0 2 2 0 0 1 6
市和歌山 0 3 0 0 0 0 1 0 0 4

大会9日目第1試合。

投手
市和歌山:来栖(3年)→赤羽(3年)6回~
日南学園(宮崎):蓑尾 (3年)→森山(3年)2回2/3~

本塁打:

試合開始 午前9時30分
試合終了 午前11時33分

全国高校野球選手権大会9日目第1試合、市立和歌山高校と宮崎県代表の日南学園の対戦は、中盤に逆転された市立和歌山が日南学園に6対4で敗れ、49年ぶりの3回戦進出はなりませんでした。

試合は2回、市立和歌山が日南学園先発の蓑尾(みのお)を攻め、相手エラーと2番河﨑のタイムリーヒットで3点を先制しました。これに対して日南学園は3回、市立和歌山先発の来栖(くるす)から3番前田(まえだ)の犠牲フライで1点、5回には3番前田(まえだ)、4番益田(ますだ)の連続タイムリー2ベースヒットで3対3と同点に追いつかれました。さらに6回には、この回から交代したエース赤羽(あかば)を攻めたて、ヒットとフォアボールで満塁とすると2番芳賀(よしが)の打席でバットが捕手のミットに当たり打撃妨害で1点、さらに押し出しのフォアボールで5対3と日南学園に勝ち越しを許しました。

市立和歌山は7回に、2回途中から交代した日南学園エースの森山(もりやま)から4番北嶋(きたじま)がタイムリー2ベースで1点差に追い上げるなど11安打を放ちましたが、日南学園に9回にも1点を追加され、結局6対4で市立和歌山が敗れ、49年ぶりの3回戦進出はなりませんでした。

コメント 停止中