【準決勝】和歌山東 1—7 箕島(試合終了)

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準決勝 1 2 3 4 5 6 7 8 9
和歌山東 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
箕島 0 0 0 2 5 0 0 0 X 7

大会13日目第1試合・準決勝の第一試合、和歌山東対箕島はチャンスをうまく生かした箕島が7対1で決勝初進出を狙う和歌山東を下し、3年ぶり16回目の決勝に進出しました。

この試合、動いたのはでした。この回箕島はフォアボールのランナーを一人置いて5番田中脩也(たなか・しゅうや)が大会20号の2ランホームランを放ち2点先制します。続く5回にはツーベースヒット2本を含む6本の集中打で5点追加し、7対0と試合を優位に進めることに成功しました。一方、7点を追いかける和歌山東は7回、ツーアウト1,2塁のチャンスに代打の三川(みかわ)がタイムリーヒットを放ち1点返します。しかし、続く8回はデッドボールと2本のヒットでノーアウト満塁のチャンスを作りますが、後続にヒットが出ず、得点を挙げることができません。9回にもでっそボールで出塁しますが、後続が絶たれ、結局7-1で箕島が和歌山東を下し、3年ぶり16回目の決勝戦に駒を進めました。

勝った箕島は大会14日目のあす27日に、市立和歌山と橋本の勝者と決勝で対戦します。

投手
箕島:福居(3年)
和歌山東:野口(2年)→森下(3年)

本塁打:田中脩也(箕島)大会20号HR

試合開始 午前10時00分
試合終了 午前11時56分
試合時間 1時間56分

解説:西岡良展さん(田辺高校・早稲田大学OB、元住友金属捕手)
実況:平井理弘アナウンサー
リポート:(1塁側・和歌山東)覚道沙恵子 (3塁側・箕島)池田のりひこ

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