【準々決勝】和歌山東 8—1 和高専(試合終了◇7回コールド)

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準々決勝 1 2 3 4 5 6 7 8 9
和歌山東 4 0 1 0 0 0 3 8
和高専 0 0 0 0 0 0 1 1

大会11日目の第2試合は、チャンスで確実にヒットを重ねた和歌山東が8対1・7回コールドで和高専を下し創部7年で2度目のベスト4に進出しました。

和歌山東は1回、和高専先発の齋田(さいた)の立ち上がりを攻めます。4連続ヒットや和高専のエラーなどで4点を奪います。3回にも6番野口(のぐち)、7番小林(こばやし)の連続ツーベースヒットで1点追加、さらに7回にはツーアウトからフォアボールと3連打で3点を追加して8対0と試合を優位に進めていきました。
一方、和高専はランナーを出すもののヒットが続かずなかなか得点を上げることができません。7回にはランナー2人置いて8番土井(どい)のショートゴロの間に一人生還し1点を返しますが、後続が倒れ、結局8対1、7回コールドで和歌山東が和高専を下し、3年ぶり2回目の準決勝進出を果たしました。

勝った和歌山東の準決勝での対戦相手は明日25日の第一試合終了後に抽選で決定します。

投手
和高専: 齋田(3年) 前田(3年)3回途中から 土井(2年)6回から
和歌山東:野口(2年)

本塁打:

試合開始 午後1時
試合終了 午後2時40分
試合時間 1時間40分

解説:清水昭秀さん(智辯学園和歌山高校・法政大学OB)
実況:牛尾淳アナウンサー

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