【3回戦】耐久 1-6 橋本(試合終了)

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3回戦 1 2 3 4 5 6 7 8 9
耐久 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
橋本 1 0 3 0 1 0 1 0 × 6

大会10日目第3試合、3回戦最後のカードとなった橋本と耐久の対戦は16安打を放った橋本が耐久を6対1で耐久を下しベスト8に進出しました。

1対0と1点を追う形で迎えた3回、耐久は2つのフォアボールと相手のエラーでツーアウト1,3塁のチャンスつくると、ダブルスチールを成功させ同点に追いつきます。しかし、その裏の橋本はランナーを2人置いて6番福田(ふくだ)はセンター前にタイムリーヒットを放ち2点勝ち越します。その後も9番松岡(まつおか)のレフト前タイムリーヒットでさらに1点加え、3点リードします。その後も5回、7回にもそれぞれ1点ずつ得点を加え優位に試合を進めました。
一方、追いかける耐久は4回、2本のヒットでランナーが出ますが、ともにけん制でアウトとなり、チャンスを生かすことができません。5回以降は橋本の先発・大藪健史(おおやぶたけし)の前にヒットを打つことすらできません。耐久は4回の2安打しかヒットが打てず、橋本が6対1で耐久を下し、13年ぶり9回目のベスト8進出を果たしました。
勝った橋本は大会12日目第1試合・準々決勝で南部と対戦します。

投手
橋本:大藪健史(おおやぶたけし)(3年)
耐久:中西(3年)→橋本(3年)5回2/3~→荒木(3年)8回2/3~

本塁打:

試合開始 午後2時00分
試合終了 午後3時56分
試合時間 1時間56分

解説:清水昭秀さん(智辯学園和歌山高校・法政大学OB)
実況:藤原健一アナウンサー

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