【3回戦】海南 6—2 日高中津(試合終了)
3回戦 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
海南 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 | 0 | 6 |
日高中津 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 |
大会8日目第2試合、海南と日高中津の対戦は、終盤に勝ち越しに成功した海南がシード校の日高中津に6対2で勝って5年ぶりのベスト8入りを果たしました。
この試合から3回戦に入り、海南は2対2の同点で迎えた7回、日高中津エース原(はら)を攻め立て、6番岡川(おかがわ)のタイムリーヒットで、
みたび勝ち越しに成功し、8回には4番の小泉(こいずみ)のエンタイトル2ベース、5番永井(ながい)、6番岡川(おかがわ)の3連続タイムリーでこの回、一挙3点をあげ、6対2と4点差に突き放しました。
これに対して日高中津は、4回に5番米虫(よねむし)のタイムリー、7番植野(うえの)の犠牲フライとリードする海南に食い下がり、海南エース森(もり)から10安打を放ちましたが、終盤追い上げることは出来ませんでした。
ベスト8一番乗りを果たした海南は、大会11日目第1試合・準々決勝で南部龍神と箕島の勝者と対戦します。
投手
海南:森 (3年)
日高中津:原 (2年)→宮井(1年)8回~
本塁打:
試合開始 午前11時56分
試合終了 午後2時30分
試合時間 2時間34分
解説:福田浩二さん(伊都高校・近畿大学OB)
実況:藤原健一アナウンサー