【3回戦】南部龍神 1—10 箕島(試合終了◇7回コールド)

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3回戦 1 2 3 4 5 6 7 8 9
箕島 4 0 1 3 0 1 1 10
南部龍神 0 0 0 0 0 1 0 1

大会8日目第3試合、南部龍神と箕島の対戦は、初回から打線で圧倒した箕島が7回コールド10対1で南部龍神に勝って4年連続のベスト8に進出しました。

箕島は1回、南部龍神エースの正賀(しょうが)の立ち上がりを攻め立て、1アウトから3連続フォアボールで満塁とすると5番田中(たなか)がタイムリーヒットで2点、さらに8番福居(ふくい)もタイムリーで2点と初回に4点を先制しました。
3回には8番福居のタイムリーで1点を加え、4回には4番高尾(たかお)のタイムリー3ベースヒットと5番田中の犠牲フライで3点を追加、さらに6回にも3番滝本(たきもと)のタイムリーで1点を追加して9対0と試合を優位に進めました。
これに対して南部龍神は、6回に5番川口(かわぐち)がタイムリーヒットで1点を返しましたが、箕島エース福居(ふくい)を打ち崩すことができず、結局7回にも1点を追加した箕島が7回コールド10対1で南部龍神に勝って4年連続のベスト8進出を決めました。

勝った箕島は大会11日目第1試合・準々決勝で海南と対戦します。

投手
南部龍神:正賀(3年)
箕島: 福井(3年)→濱(3年)7回~

本塁打:

試合開始 午後3時09分
試合終了 午後4時58分
試合時間 1時間49分

解説:井口直也さん(智辯学園和歌山高校・法政大学OB)
実況:川村賢治アナウンサー
リポーター:(1塁側・南部龍神) (3塁側・箕島)

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